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日本在住の日本人は、もう香港の貯蓄型保険の申込みができなくなった?

  • 執筆者の写真: 鈴木
    鈴木
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:10 時間前

『日本在住の日本人は、もう香港の貯蓄型保険の申込みができなくなったんですか?別の方のブログでそのような記事を見ました。』という話を最近ちらほら聞きます。


結論から申し上げると、2025年10月時点では、全くそのようなことはありません。

※将来的には変更となる可能性がありますので、日付を書いておきます。


そのような情報が出回っている理由としては以下が考えられるでしょう。


理由1

特定のIFA経由での申込みができなくなった


日本在住の日本人が香港の貯蓄型保険を契約する場合は、IFAを通じて申込みをする必要があります。サンライフ香港やCTFライフに直接問い合わせをしても、日本在住の日本人の申込みは直接受け付けてはいません。


日本在住の日本人の申込みを受け付けているIFAはいくつかありますが、もしかしたら、その中のいずれかのIFAが、日本人の申込み受付を完全にストップしたのかもしれません。


少し前に、日本人の申込受付を完全にストップして日本人マーケットを閉じたIFAがありましたよね。


理由2

特定の紹介者・イントロデューサーが活動を辞めた


これに関しては、このブログで何度もお伝えしているのですが、香港の貯蓄型保険は、必ず『直接連絡が取れて、サポートしてもらえるIFA』と契約しましょう。紹介者・イントロデューサー経由で申込みをするメリットは1つもありません。


『紹介者・イントロデューサーと連絡が取れなくなった。』と相談を受けることもあります。紹介者・イントロデューサーと連絡が取れなくなっても、サポートしてくれるIFA経由で申し込んでいれば、まだいいのですが、中には紹介者・イントロデューサー経由でしかアフターサポート(住所変更や解約など、契約後の手続き)を受け付けていないIFAもあります。


このブログ執筆時点では日本在住の日本人も香港の貯蓄型保険に申し込むことができますので、検討されている方は直接IFAに連絡してみましょう。


事業閉店

理由3

特定の商品の販売が終了した


ここ数年は、サンライフ香港もCTFライフも毎年のように新商品を発売しています。それに伴い、販売が終了になる商品もあります。そのため、『(特定の商品が)販売終了』という記事を見て、『香港の貯蓄型保険はもう申込みができないの?!』と思われた方もいるかもしれませんね。


理由4

サンライフが日本法人の契約を受け付けなくなった


以前は、日本の法人もサンライフ香港で契約できていたのですが、2023年7月から突然、香港に全く関係のない日本法人の契約を打ち切りました。日本法人の受け入れは停止となりましたが、いずれは日本在住の個人も受け入れ停止になる可能性もゼロではないでしょう。

検討されている方は早目にIFAに直接問い合わせをした方が良いかもしれませんね。


まとめ


上記のような理由で、サンライフ香港やCTFライフ社が日本在住者の申込み受付をしなくなったという風に思われた方もいるかもしれません。


しつこいようですが、現時点では日本在住者の申込みも受け入れています。


検討されている方は、


・直接連絡が取れるIFA

・アフターサポートも無料で行ってくれるIFA

・個人ではなく、法人で複数名の日本人が在籍しているIFA

・日本人の契約実績が多いIFA


を探して直接問い合わせをしてみましょう!










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