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そのSNSの情報、本当に正しいですか?
2016-17年頃、日本で香港旅行が流行りましたが、最近は観光客が戻り、活気を取り戻しています。しかし、SNS上では誤った情報も多く見受けられます。
例えば、香港には「遊ぶところがない」との意見がありますが、実際には自然豊かな場所やテーマパークが充実しています。また、「街が暗く汚い」という偏見もありますが、エリアによる差が大きく、日本と同様に場所によって状況は異なります。さらに、保険商品の紹介にも誤解があり、信頼できる情報源を選ぶことが大切です。
誤情報が広がる理由には、感情的な訴求やエコーチェンバー、無知と偏見が影響しています。視聴者は、情報の出所を確認し、複数の視点を持ち、懐疑的な思考を保つことが重要です。
SNSでの情報は便利ですが、正しい理解を深めるためには、自分自身での情報収集と確認が欠かせません。香港に関する疑問があれば、ぜひお問い合わせください。
22 時間前


日本在住の日本人は、もう香港の貯蓄型保険の申込みができなくなった?
最近、「日本在住の日本人は、香港の貯蓄型保険の申込みができなくなった」という情報を耳にすることが増えていますが、2025年10月時点ではそのような事実はありません。以下の理由から、この誤解が生じている可能性があります。
IFA経由の申込み
香港の貯蓄型保険に申し込むには、IFAを通じる必要があります。特定のIFAが日本人の申込みをストップした可能性があり、これが誤解を生む要因の一つです。
紹介者・イントロデューサーの活動停止
直接サポートが受けられるIFAと契約することが重要です。紹介者と連絡が取れなくなった場合でも、IFAを通じて申し込むことが推奨されます。
商品の販売終了
サンライフ社やCTFライフ社は新商品を発売していますが、特定商品の販売終了により申込みができないと誤解されることもあります。
法人契約の変化
2023年7月から日本法人の契約が停止されましたが、個人契約は引き続き受け付けています。
現時点で日本在住者の申込みは可能ですので、信頼できるIFAに直接問い合わせることをお勧めします。
10月21日


FRB利下げが香港の貯蓄型保険に与える影響
2025年9月、FRBが今年初の0.25%利下げを決定し、さらに年内2回の追加利下げを見込んでいます。この歴史的政策転換が香港貯蓄型保険市場に与える影響を徹底解説します。
特に注目は「前納金利」への影響です。FRBの利下げ政策により、各保険会社の前納金利引き下げが予想されます。
某社は来月からの金利引き下げを既に決定しているとか。香港保険への加入を検討中の方は、重要なタイミングとなります。
前納金利は月末〜月初に発表され、締切まで短期間のため、各保険会社やIFAのホームページを定期的にチェックし、最新キャンペーン情報を見逃さないよう注意が必要です。
9月18日


AIから得られる情報が全て正しいと思ってませんか?
近年、人工知能(AI)の進化が著しく、日常生活や仕事での利用が増えていますね。しかし、AIから得られる情報が常に正確であるとは限らないことに気づいていない人々が多いのも事実です。この記事では、AIに対する過信の危険性や、その背景にある技術への信頼、情報の過剰供給、教育の不足について考察します。また、実際の事例を通じて、AIの情報が誤っている場合の影響を探ります。AIは便利なツールですが、最終的な判断は私たち自身に委ねられていることを忘れずにいたいものです。
8月7日


サンライフ香港の人気商品『サンジョイグローバル2&サンギフトグローバル2』の特徴と魅力を徹底解説
2025年7月1日に発売されたサンライフ社の貯蓄型保険「SunJoy Global Insurance Plan Ⅱ」と「SunGift Global Insurance Plan Ⅱ」について紹介しています。
香港保険業監管局の規制変更により、各保険会社の解約返戻金の差は縮小しましたが、新商品では50年目前後までの合計解約返戻金や保証部分の増え方が改善されています。両商品は契約者・被保険者の変更が可能、途中引き出し可能、損益分岐点6年目などの魅力的は特徴があります。
7月10日


香港保険の返戻率に上限が設定される
返戻率が高く人気のある香港の貯蓄型保険。最近ちょっと非保証部分の解約返戻金に振りすぎじゃないか?と思っている人もいたかもしれませんが、香港保険業監管局の新しい規制により返戻率に上限が設けられます。
6月5日


香港保険のセカンドオピニオンとは?
ここ数年、香港の貯蓄型保険は日本人の間で認知度が高まっています。香港保険を検討している方は、『IFAに直接コンタクトを取り、自分自身で判断』しましょう。最近よく見かける『セカンドオピニオンします!』は要注意です。セカンドオピニオンを提供すると言っても、善意だけで行われるものではありません。もちろん自分たちから契約してもらえるような偏ったセカンドオピニオンになるでしょう。最終的には信頼できるIFAから直接話を聞いてください。これにより、本来間に挟む必要のない紹介者をはさむことなく自分自身に最適な保険選びができるでしょう。
5月7日


RL360・ハリスフレーザーからの移管問い合わせ増加中
最近ハリスフレーザーから移管したいですという問い合わせが増えています。多くはRL360を契約している方。正直RL360を取り扱っていて、お勧めできるIFAは・・・なのですが。今回はハリスフレーザー関連について少しまとめました。
5月1日


こんな香港IFA・イントロに問い合わせるのはちょっと待った!
香港保険のIFAやイントロデューサーが最近「〇歳から1億円作れる!」等、よく広告を出していますよね。改めて言っておきますが、日本で営業活動をするのはNGです。というか、そういうのを怪しいと思わない人がたくさんいることに驚きです。これから香港保険を検討しようと思っている方は、ぜひご自身で色々と調べて安心できそうなIFAに直接問い合わせをしてみてくださいね。
4月11日


トランプショック?!世界同時株安
週明けの株式市場は世界的に“トランプショック”で荒れました。 トランプ政権の関税政策と中国の報復をめぐる懸念から、貿易戦争が本格化する懸念が高まっています。
4月8日


『The Wealth for Good in Hong Kong Summit (WGHK)』が香港で開催
香港に約360名の影響力のある世界的なファミリーオフィスの代表者、先見の明のあるリーダー、業界の先駆者を集めた『The Wealth for Good in Hong Kong Summit (WGHK)』(WGHK)が、3月26日開催されました。...
4月3日


サンライフ香港『RoyalFortune』(ロイヤルフォーチュン)』高額一括払いの貯蓄型保険
サンライフ香港から発売された、高額一括払いの貯蓄型保険『RoyalFortune Savings Plan』(ロイヤルフォーチュン)』。今人気の『Sun Joy Global(サンジョイ グローバル)』との違いは?
2月21日


香港の貯蓄型保険は日本在住の日本人も契約できる?
返戻率がよいことで知られる香港の貯蓄型保険。日本在住の日本人は契約できるのでしょうか?これは、IFAや紹介者によって、『特別感』を出すために香港にいる今だけしか契約できません等々言う方もいます。実際のところはどうなのかコラムでご紹介します。
2月7日


【CTFライフ社貯蓄型保険】マイウェルス2(My Wealth2)
昨年2023年に発売されたのがまだ記憶に新しい、CTFライフ社の『マイウェルス(My Wealth)』ですが、2024年12月に販売終了となりました。 発売終了は悪いニュースではありません。新商品発売の方が、保険会社もプロモーションを打ちやすいので、既存の商品をすこーーーー...
1月31日


最近日本で見かける香港貯蓄型保険の広告
最近日本で見かける香港保険の広告や記事。本当にこういう記事とか広告を見ると、やめてくれ~泣と思います。実際に筆者も問い合わせをしてみましたが、私だったら絶対にこの人からは契約しません。
1月17日


【10月10日は貯金箱の日】デジタル時代の貯蓄方法や投資についても学び、貯未来への一歩を踏み出す機会!
10月10日は「貯金箱の日」。日常の貯蓄を促す日として、タカラトミーらが制定しました。かつての貯金箱の魅力と、今の金融教育の必要性を伝える日です。貯蓄から投資への意識変革も目指します。
2024年10月10日


【10月4日は証券投資の日】証券投資の理解を深め、資産形成の新たな一歩を踏み出す日
10月4日は証券投資の日。証券投資は株式、債券、投資信託、デリバティブなどに投資し、利益を追求しますが、元本保証はありません。リスクとリターンのバランスを考えた分散投資が成功への鍵です。証券投資の日は、資産形成や投資戦略を見直す良い機会を提供します。
2024年10月4日


【サンライフ社一押し貯蓄型保険】サンジョイグローバル・サンギフトグローバル(Sun Joy Global・Sun Gift Global)
サンライフ社の人気保険『サンジョイ・サンギフト』がバージョンアップし『サンジョイグローバル・サンギフトグローバル』として発売されまし。特徴は証券分割、継続オプション、精神疾患給付金オプションなどで、CTFライフ社『マイウェルス』に似ていますが、返戻金の増加率が異なります。
2024年9月3日


日経平均株価が荒れに荒れていますね
荒れに荒れている日経平均株価!昨日は過去最大の下げ幅かと思ったら、今日は過去最大の上げ幅!こんな相場を乗り切るためにはどうしたらいいのでしょうか?
2024年8月6日


IFAにも現れた老害とカスハラの話
最近、X(旧Twitter)YouTubeを流し見しているとカスハラや老害の動画が流れてきます。実際に日本でどのくらい日常的にそういうことが起きているかわかりませんが、日本と香港(海外)では、お客様とサービスを提供する側の関係性が違うなと感じることが多々あります。
2024年7月12日
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