RL360・ハリスフレーザーからの移管問い合わせ増加中
- 鈴木
- 5月1日
- 読了時間: 3分
最近RL360の移管やHarris Fraser(ハリスフレイザー)からの移管について多くお問い合わせをいただきます。
実際に私はハリスフレーザーを通じて保険商品や積立投資商品を契約をしていないので、『日本人向けの対応をしてくれなくなってしまったのか。』『契約者に日本人向けサービスの終了の案内はあったのか。』等、詳細は分かりません。
なので、他の方のブログやお問い合わせ内容からわかる現状をお伝えしたいと思います。
ハリスフレーザー自体は、アジア地域で長年実績のあるIFAです。しかしながら、親会社が変わり、元々ハリスフレイザーにいた経営陣が退職したようです。その関係かわかりませんが、日本人スタッフも退職してしまったようですね。(まだ何人かはいるんですかね?)
そのため、問い合わせしても連絡がとれないというのが現状のようです。
ハリスフレーザーを退職された方は『BS Wealth(BSウェルス)』というIFAに移籍されている方もいるようです。
詳細を書くとどなたかわかってしまうのでちょっと設定を変えますが、先日、私の知り合いがBSウェルスで紹介者として香港の保険商品や積立投資商品を紹介していることがわかりました。
※紹介者とは?・・・保険商品や積立型投資商品を顧客に案内し契約を取ることで、提携しているIFAから紹介料をもらっている人・会社。
しかも、2人!!
そしてどちらもマル〇商法やってた人!※今もやってるかは不明だけど、たぶんやってる。

私は香港に住む前、東京に住んでいたのですが、東京に住んでいると色々な人、色々なイベントがあります。
例えば、異業種交流会だとか○○のオープニングパーティーだとか。。
そういうところで知り合う人の中には、まあまあマル〇の人が潜んでいました。
そうとは知らずに、彼らのホームパーティー等に行くと、結果マル〇とわかるのですが。
マル〇とわかったら、連絡先ブロック。
香港の保険商品自体はとてもいいものなので、ちゃんとメリットやリスクを正確に案内しているならいいのですが、やはり紹介料目当てな人もいるでしょうから、その辺は紹介者によるでしょう。
今は、新規契約なしで移管を受け付けてくれるIFAも減ったので、ハリスフレーザーから移管したい人は移管できるIFAが少し限られてしまいます。そのようなことがないよう、最初に誰から契約するかがとても重要になっています。
正規の大手日系IFAは直接連絡も取れて、無料でアフターサポートもあるので、やはり紹介者ではなく、そのようなIFAに問い合わせるのがいいでしょう。
『このIFAから、こういう風にして○○(IFA)に移管できました。』という体験談等がありましたら、メッセージいただけると嬉しいです。
少しでも、困っている方のお役に立てればいいなと思います。
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